みとのひとりごと

30歳を過ぎてから上京したアラフォーの関西人。独身。人生いまだ考え中。昭和の残香がするすみっこが好き。

経済雑感

日本のサラリーマン社長を目指すコスパは良いのか?

ZOZOの前澤社長が、自分の持ち株をヤフーに売却し、約2400億円ほどの売却益を手に入れた、スタートトゥデイならぬゴールトゥデイを果たした。前澤氏には自分のZOZO株を担保にした借金が約1000億円あると言われ、売却益の2400億円から税金も引か…

ジャパンプレミアムが消えてしまった後で。

最近剥がれ落ちるジャパンプレミアムを肌で感じる機会が多い。1990年前半のバブル崩壊後も、日本経済は厳しいなりに、世界ではまだまだジャパンプレミアムを感じる機会は多かった。2000年前後までは、日本の電気製品、車などは圧倒的なアジア№1であ…

世の中のマイホームVS生涯賃貸論争に完璧に欠けている視点。

kodokunikki.minibird.jp 親交のある青猫氏が、マイホームを購入するとのブログ記事を読みました。誠におめでとうございます。良い機会なので、個人的にマイホーム購入に関する所感を書いてみようと思います。 マイホーム購入か生涯賃貸かは、ことあるごとに…

底辺資本家になりました。

今年に入り持ち株を高配当株にかなり積極シフトしていたのだが、今年上半期に振り込まれていた配当金の総額に少し驚いた。今年から配当金をエクセルシートでまとめてるんだけど、1-6月の配当金合計が136万7674円(税引後)もあったからだ(資産投…

平な成長を願ったはずの”平成”に格差が広がったという皮肉。

だらだらと夕方から飲みながら、平成の最後の夜を過ごしている。一言で言えば、平成ほど、皮肉に満ちた時代はなかったのではなかろうか。バブルの再絶頂期にジャパン・アズ・ナンバーワンがこれからも続くと疑いもなかった始まりから、まさに平成は右肩下が…

エレファントカーブと私。

アメリカの経済学者のブランコ・ミラノビッチが著書「大不平等」の中で提唱したエレファントカーブという指標がある。1988年~2008年の20年間で、世界各国の国民一人の所得の伸び率をグラフ化したものだ。そのグラフによると、その20年間でアフ…

100年単位でみるアメリカ、中国、日本のGDP比較②

前回は1900年から2018年までのアメリカ、中国、日本のGDP推移を節目の年を中心に振り返ったが、確かに1989年から2018年までの日本のGDPの落ち込みはひどい。だが1900年から1989年までの118年で比較すると、日本のGDP成…

100年単位でみるアメリカ、中国、日本のGDP比較①

なんとなく最近気になる思考をメモ的に残しておきたい。 最近、バブル崩壊から失われた20年の間に日本が大きく成長せずとも年平均2~3%で成長していたら、今頃日本のGDPは800兆円(今は530兆円ほど)を超え世界での存在感が高まっている的な能…