みとのひとりごと

40代独身、人生散歩中。

2019年の株式配当メモ。

 2019年に株式配当投資家に一部シフトしています。定期的に株式配当を記録していこうと思っているので、遅ればせながら2019年の1年間の月ごとの株式配当(税引き後)をまとめてみました。

 なお2019年1~6月の株式配当は、以前にブログでまとめています。↓

底辺資本家になりました。 - みとのひとりごと

 

 2019年の各月の株式配当(税引き後)は以下の通りとなります。日本株中心なので、なかなかに偏った毎月の配当バランスになりました。なお持株の売買は頻繁なので、配当獲得後に売却した銘柄も多いですが。四捨五入で書きます。

 1月=1000円

 2月=なし

 3月=35万9000円

 4月=20万3000円

 5月=6000円

 6月=79万8000円

 7月=9万2000円

 8月=5500円

 9月=81万6000円

 10月=4000円

 11月=1万円

 12月=6万4000円

 合計=230万円     でした。

 1-6月時点での年間株式配当は137万円だったので、後半の配当ペースはかなり低かったことになります。まぁかなり頻繁に売買しているので、こんなもんかなとそれなりの満足感です。資産は非公表としていますが、この1年間で約1500万円ほど増えています。ただ含み益も多いので、あまり意識していません。

 230万円の月ベースにすると、19万2000円ほどです。もしセミリタイヤしたならば、ここから年金、健康保険等で3万円ほど引かれて16万円少しになるので、普通の感覚でセミリタイヤするには少し物足りない額ですね。もしセミリタイヤするならば、年間の株式配当(税引き後)は300万円超えがハードルですかね笑。

 日本市場がまだ開いていない年初に、イランの暗殺で原油先物が急上昇し、円高に振れました。まださほどの状況ではないですが、市場の年明けのボラティリティは高く、春までの一回の暴落を予想する人も多いです。個人的にもそろそろ米国株が高値限界感を感じているので、日経平均も連れ安する可能性は高いと見ています。ただ、まぁその時期がいつかは分からないし、軽い押し目で米国株が上昇を続ける可能性も少なくない。昨年後半から2020年ね大暴落説もけっこう増え、空売りも積み重なっており、踏み上げ相場の可能性も十分あります。まぁ今年もエセ情報に振り回されず、淡々と自分を信じて資産を増やせればと思っています。まぁ今年はなかなかのボラティリティが期待できるので、時期だと思ったら、かなりのリスクを取って勝負をする気持ちでもあります。多分今後もこのブログでは半年に1回くらいは定期的に株式市場に触れてみたいと考えています。