みとのひとりごと

30歳を過ぎてから上京したアラフォーの関西人。独身。人生いまだ考え中。昭和の残香がするすみっこが好き。

「順番」は思っている以上に大切だ。

(ちなみにこの野菜炒めは、至高のレシピで作ったけど、激辛ミンチ入りです)

 仕事で、これから大変になるもやもや案件を多数かかえている。そして解決方法を模索するごとに、「順番」の大切さを、改めて噛みしめている。「順番」は人生のささいなことから、大きなことまで多くの影響をもたらす。ユーチューブで大人気の料理研究家リュウジさんののレシピに、「至高の野菜炒め」というのがあるのだが、これまで、野菜炒めとはただ単に野菜を適当に炒めればいいと思っていたオラには、まさに目から鱗だった。中火のフライパンをしっかり熱した後に、まずにんじん→ピーマンの順に炒め、ピーマンがしんなりしたらキャベツを加え、全体に油を回し、しんなりするまで1分30秒炒める。最後にもやしを加え1分弱炒め、最後に黒胡椒を加えて完成だ。野菜を正しい順番で炒めるだけで、ここまで野菜炒めが美味しくなるとは。まさに驚きの発見だった。

 昔ネット掲示板2ちゃんねるに繰り返し貼られていたコピペを、ふと思い出した。ある大学で教授が学生のクイズを出した。教授は大きな壺を取り出し教壇に置き、その壺に岩をいっぱいになるまで詰めて、学生に「この壺は満杯か」と聞いた。学生達が「満杯」と答える中、教授は「砂利」を取り出し、岩と岩の隙間を「砂利」で埋めた。さらに教授はその次に、「砂」、そして「水」で壺の隙間を埋めた。ある学生はこの意味を「予定が一杯でも、最大限の努力をすれば新たな予定は詰め込むことは可能」と解釈するが、教授はそれを否定し、「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地はその後二度とない」と言う。自分の大きな岩(仕事、夢、志、家庭など)を先に決めて動かないと、人生の大事なものを失うという順番の大切さの教訓だ。

 人生は「選択の連続」だが、その選択も「順番」が大きな影響を与える。「順番」を間違えば正しい選択でも上手くいかず、順番を間違ったがために起こる悲劇は世の中に満ちている。「順番」の影響は思う以上に大きい。