みとのひとりごと

30歳を過ぎてから上京したアラフォーの関西人。独身。人生いまだ考え中。昭和の残香がするすみっこが好き。

今年は春が早過ぎる。

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 特に書くネタがないのだが、1カ月に最低1回はブログを更新することにしているので、とりあえず何か書き出し始めてみた。もう3月も終わりなんだけど、ほんとに今年は春が早過ぎる。桜の時期といえば3、4月前半なのだが、最近新しく桜を植樹した場所は早桜の河津桜系の品種を植えていることが多いので、早ければ2月前半から桜がちらほらと見れることも、気温以上に季節の移り変わりを感じさせることも、あるのかもしれないし。

 そうでなくても今年は気温が高くて、東京の桜の開花日は3月15日とのこと。既に多くの東京の桜スポットは今が満開で、そろそろ葉桜に変わりだす場所もある。4月に入る前に東京の桜は確実に葉桜となり、へたしたら散ってしまいそうな勢いですらある。近所の新中川を朝に散歩したのだが、ここの桜も満開が終わり葉桜に入りだしたものも、あった。さらに川べりの土手を見ていると、つくしも生えはじめているのを発見。例年のつくしの時期は、もう1-2週間遅くて4月前半のはずなのに、もう収穫期になってしまっている。毎年新中川の土手でつくしを収穫して、佃煮をつくるのを楽しみにしているのだが、素材は無料なんだけど、手間が本当にかかるから、今年はどうしようかか考え中。明日の日曜日は、雨みたいだし、来週は土日用事があるし、収穫期を逃してしまいそうな、感じも。しかし今日の河川敷はもう完全にぽかぽか陽気で、フリースを着てのウォーキングはちょっと暑くなってきたな。しかし今年は本当に早いが、そう言ってい惰性に過ごしているうちに、気がついたら夏になってしまっているんだろうな笑。

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異世界転生アニメ進化論?今や、女子高生が異世界転生して蜘蛛になる時代か。

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 1月から始まった今期アニメ「蜘蛛ですが、なにか?」に、けっこうはまっている。女子高生が異世界転生し、なんと蜘蛛に生まれ変わり、蜘蛛の姿のまま自力でサバイバルするという、なんか色々なテイストが詰め込まれた作品だが、これがなかなかに面白かったりする。異世界転生アニメが進化しているのか、それとも無駄に何でもあり化しているのかは定かではないが、なかなかに興味深い。

 2012年に放映(原作は2009年)された「ソードアートオンライン」以来、最近のアニメ作品は、異世界転生(転移)もので埋め尽くされる、悲しい状態に陥ってしまっている。ソードアートオンラインは、主人公が死亡していないので、正確には異世界転移ものであり、そしてゲーム世界への主人公の異世界転移にもちゃんと納得できる説明があり、特に第1期はかなり楽しめた。

 ただその人気に味を占めたここ7,8年の異世界転生アニメの連投にいささかお腹いっぱいだ。さらに初期設定を考えるのがめんどくさいのだろうが、異世界転移モノではなく、だいたいに主人公が不慮な自己で死に、異世界で生まれ変わるという、異世界転生モノがベースとなった。勇者やヒロインへの転生ものは初期で飽きられ、徐々に異世界転移する人物は多岐に変化。魔王に生まれ変わったり、幼女に生まれ変わったり、スライムに生まれ変わったりと、そのアイデアはまさに乾いた雑巾を絞るに等しい努力だろう。そして今回遂に、女子高生が死んで蜘蛛に生まれ変わったアニメが始まった。ただ原作は2015年からの人気シリーズみたいなので、5年前には既にこのアイデアは展開されていたわけだが。

 異世界転生(転移)アニメの歩みを少しググってみたが、最近の異世界転生(転移)アニメのルーツとされるのは「聖戦士ダンバイン」(1983年)らしい。富野由悠季ガンダム(1979年)後に、「風の谷のナウシカ」にぶつけるために作った作品とされるが、さすがに個人的にはまだ小学生前後だったので、リアルでの視聴経験はまったく記憶にない。ただ、中世ヨーロッパ風の都市を舞台にしたロボットモノで、異世界転生要素も含めて、多くのアニメのルーツ感が満載で、一度見てみたい感は強い。

 続いての異世界転生アニメで関心が高いのが、2000年代に入ってからの「十二国記」(アニメ2002年、原作1991年~継続中)「ゼロの使い魔」(アニメ2007年、原作2004年~)あたりの人気が大きい。個人的にも「十二国記」は大好きな作品なのだが、異世界転生アニメというよりは、異世界転移を物語の窓口はしているが、それ以上に中国風世界観の歴史物と少女の冒険記要素が大きすぎて、ちょっと異世界転生モノとしてだけの位置づけは失礼かもしれないとも思う。

 なんとなく異世界転生(転移)アニメの歩みについて考えてみたが、そのもとととなる異世界転移型の物語の元祖は何なのかと考えてみた。個人的に好き作品なのは、小学校高学年くらいでものすごくはまった「はてしない物語」(1979年)と、「ナルニアの国物語」(1950年~56年)の2作品を思い出した。特に「はてしない物語」は、個人的には人生で一番始めにはまった物語であり、初めて読んだ小学校5年の時は、毎日授業中もずっと「はてしない物語」のことばかり考えていた。さらにあまりに好きすぎて子どもの頃の読後感を消したくないために、最後に読んだ高校生の時以来、再読もしていなかったりもする。「はてしない物語」は「ネバーエンディングストーリー」として映画化され、世界中で大ヒットしたが、個人的にはこのネーミングはあまり好きでない。「はてしない物語」という文字間、行間がとても素敵すぎて、「ネバーエンディングストーリー」という薄っぺらい感のあるタイトルに未だに慣れない。ちなみに作者のミヒャエル・エンデはドイツ人で、作品の母語もドイツ語なので、どちらのタイトルも別に本物ではないのだけど笑。ちなみに「ナルニアの国物語」も大好きな作品ではあるのだが、ここまでの思い入れはないので、このブログでは感想は割愛したい。

 また異世界転生物語ルーツと近代ファンタジーという枠組みで捉えると、「不思議の国のアリス」(1865年)と「ピーターパン」(1904年)の2作品が、特に後の作品に影響を与えたと考えられる。両方とも原作は昔に読んだきりだが、確かにそのテーマ性は今も色あせない。定期的に両作品とも映画化、アニメ化などをされているという面も考えても、現代でも色あせない物語力は大きいのだろう。

 なんかだらだらと書いてるうちに意外と長文になってきたので、最後に本題の「蜘蛛ですが、なにか?」のアニメの感想を一言だけ。女子高生が蜘蛛になるという奇をてらった設定だけでなく、蜘蛛に女子高生感を加味したキャラクターの見た目に加え、蜘蛛の特技を利用した圧巻な戦闘シーン、ちょっとグロテスクな食事シーンなど、見所は満載だ。考えてみれば、不慮の事故で死んで生まれ変わったら、グロテスクの蜘蛛になっているというシュールなテイストは、カフカ的な不条理性を意識しているともいえる。もしかしから、すごい奥深いテーマも秘めているのかもしれないな笑。

 ちなみに20代の中国人のアニメ好きの知人(男性)とこの前雑談していたところ、今期のアニメでこの作品が一押しとのこと。なお彼は「転生したらスライムだった件」も大好きなので、まぁ異世界転生物が全般に好きなんだろうね笑。ちなみに彼はグローバルなコンサルティング会社に勤めるかなりのエリートだったりする。今の若者はアニメの趣味もなかなかにグローバルで共通なんだなと、なんとなく納得したりした。それそろ書き疲れてきたので、今回のブログを締めくくりたい。

 

中国からの荷物が届かない。

 たまにECサイトから中国発送の商品を購入するのだが、1月始めに注目した商品が、1カ月近く経っても届かない。

 普段は1週間程度で届くことも多いのだが、配送状況を確認しても、商品は「配送済み」に既になっており、配送予定日はとっくに過ぎている。特に税関でひっかかるものでもなく、ECサイトに連絡しても、メールでの回答は「発送確認はできています」との対応だけ。さすがに心配になってきたので、ネットで検索してみると、今、中国からの国際郵便は、なかなかの遅配、欠配が続いているようだ。

 「中国、荷物、届かない」で検索すると、日本郵便のホームページに行きついたのだが、「新型コロナウイルスの感染拡大による中国あてのUGX(ゆうグローバルエクスプレス=国際宅配サービス)の一部引受停止及び送達遅延に関するお知らせ」が、1月29日に更新されていた。

 そこには、「中国での新型コロナの再拡大に伴い、一部地域の配送網に影響が出ており、そのために1月22日以降、多くの地域でUGX(行郵税配送サービス)について、一時的に引受を休止する」との旨が書かれてあった。遅延・休止地域はかなり中国全土にわかり、内モンゴル自治区から、河北省、四川省雲南省福建省北京市など14の地域が表記されていた。経済活動が活発な上海、広州などが含まれていないのはまだ救いだが。

 現在の中国の新型コロナ事情はそこまでひどくないと認識していたので、NHKの発表サイトで中国の直近の新規感染者の現状を調べてみたのだが、1月の新規感染者数は1日100人前後で推移。これは、日本の国内の新規感染者が1月始めには1日8000人に迫り、今も少し減ったとはいえ2000~3000人前後で推移することを考えると、圧倒的に少ない。人口要素を含めると、なおさらだ。ちなみにコロナ感染者最大のアメリカの1日の新規感染者は最大だった1月2日には30万人を超えており、今も15万人前後で推移しており、さらに厳しい状況が続く。

 しかしここで大きな疑問も湧く。何故足もとはこんなに少ない中国のコロナ新規感染者の中、コロナを理由に、国際郵便が大幅に遅延しているのか。これまでの中国の捏造情報に触れ過ぎている中で、嫌な未来図が見え過ぎてきて、なんだか、もやもや感が抜けない。 

 

西野、中田の教祖ビジネスはどこで終わるのか。

 オリラジの中田、キングコングの西野が相次ぎ、吉本を退社して、着実に破滅への階段を上っている。この2人は中身こそ違えど、共通点は多いが、最大の共通点は情弱の若者を搾取する教祖ビジネスだということだろう。世の中のまともな大人なら当たり前に知っていることを、いかにもえらそうに、聞こえのいいように、語る。そして彼ら自体に、人生経験が少ないだけあって、けっこうものすごく主観的で、普通に間違っていることも少なくない。(ただ間違っていることだけでなく、一般常識で正しいことも混在するのだからより始末に悪いのだが)。

 2人に共通なことは、今の世の中の既存システムの否定と、無責任な根拠の上にある「新しい常識」だ。確かに世の中は変わり、GAFAが情報革命を起こし、世の中を大きく変えたことは確かだろう。ただそれは彼らとは何も関係ない話だ。彼らがエラそうに語るビジネスはそもそも虚業であり、ユーチューバーなんて取引先がたった一つ(グーグル)に依存している零細ビジネスであり、西野も信者に依存しているだけどの薄っぺらいビジネスに過ぎない。

 そもそも西野のオンラインサロンなどでの信者ビジネスの規模がネットで言われているように8億円だとしても、それは所詮、年商に過ぎない。年商8億円というのは、ものすごいしょぼい中小気企業、もしくは零細企業の規模だ。もし西野が株式会社を経営していると仮定したら、事務所経費、販管費、社員人件費などもろもろのコストがかかる。サロン運営をはじめ、西野を支えるのはかなり人が必要で、手弁当の馬鹿を使うのはいいが、それも限界はあるだろう。10-20人スタッフを抱え、それなりの給料を払うとしたら、詐欺師まがいの経営をしない限り、たぶん年商が本当に8億円だとしても、西野自体の収入は数千万円で、さらに先行投資などしたら、すぐに破産リスクの上でのこととなる。

 さらに中田にいたっては現状の年商はせいぜい1-2億円であり、もしシンガポールに移住し、事務所をかかえ、スタッフを数人かかえるだけで完全に赤字で、数年で日本に帰ってくるのは目に見えていると思うのだが。ちなみにシンガポールの永住権を取るには160億円の資産証明が必要なので、まぁ確実に無理だしね。まぁ両氏とも教祖性にさらに磨きをかけ、関係者、スタッフをぼろ布のように使いたおしたら、この限りでないが。ただ逆に2人ともかなり嫌われ体質であるので、幹部スタッフに数年後に大金を持ち逃げされる未来もかなりの確率でありそうだと思っている笑。

 2人ともこれまで、その傲慢さを、吉本という酸いも甘いも知っている企業がバックで支えてくれていたことで、生存できてきた。ただ吉本の下を離れたことで、今後醜悪なスキャンダルが出まくり、世の中に叩かれることも見えている。既に西野は吉本退社の経緯を叩かれ始めており、すぐにでも終わるかもしれないが。中田もたたけば埃がでまくるだろうし。今後は、信者が、気持ち悪い姿をさらされた彼らを支え続けるだが、俺はまぁ無理だと思うけどね。終わりはけっこう早そうな悪寒だ。

 ちなみにこうした教祖ビジネスで今でもなんとか成功しているのは、スリムドカン斎藤一人氏だと思うよう笑。ライブドアホリエモンしかり、円天しかり、オウム真理教しかり、安愚楽牧場しかり激しくやり過ぎたのは軒並み失敗しているからね笑。

 まぁたいして興味がない2人の今後だけど、生ぬるくは注視はしていきたい笑。