みとのひとりごと

40代独身、人生散歩中。

2017-01-01から1年間の記事一覧

タイトルの大切さ。

月に数回の更新で、PVが月に2000前後のこのブログなのだけど、タイトル次第では突然アクセスが増えることがある。そのブログのタイトルが下のこれ↓ 「蜂角鷹(はちくま)」というハイボールが、マイナーなのでたいしたアクセス数を稼ぐにまでは至ってい…

頑張ってってつぶやいてしまう。

たいした話じゃないんだけど、夜8時前後に帰宅する時、かなりの確率で50前半の女装したおっちゃんとすれ違う。多分近所に住んでいて、今から都心部のそういうお店に出勤する途中なんだろう。少し薄暗い小道を、女装のおっさんとすれ違う瞬間、とても切な…

いぬやしきにハマリ中。

今期のアニメの中では、いぬやしきが断トツで面白い。「GNATZ」では消化しきれなかった奥浩哉の日常と非日常の感覚が、人間兵器にされた2人(高校生と70歳に見える58歳の男性)に両極端に投影されてて引き込まれる。奥浩哉の作品は、デビューからすぐの…

さすがに映画を毎日1本観るのは疲れるね。分かってはいたことだけど。

少し書くのが遅れたけれど、10月の毎日1本映画観る月間に観た映画の一覧。毎日1本はさすがにクリアできなかったけど、月31本の毎日1本ペースはなんとかクリアできた。しかし、後半仕事が忙しくなっている中でかなりきつかった。まぁしばらくはのんび…

「わろてんか」が本当につまらな過ぎる。

NHKの朝の連ドラ「わろてんか」が始まって、もうすぐ3週間が経つ。朝ドラウォッチャーとして、始めはつまらなくても徐々に面白くなるだろうという淡い期待のもと視聴を続けてきたのだが、ついにこれは無理じゃないかなという限界に達しつつある。前の「ひよ…

1日1本映画を観るのは本当に大変だ。

10月を映画月間と個人的に決めて、毎日1本以上(月に30本以上)映画を観ることを毎日のルールに課しているのだけど、まぁー1日1本映画を観るのは大変だ。アニメやドラマと違って映画はある程度集中力は必要で、ながら視聴ができない映画もけっこう多…

上野~東京駅間で定期的に食べたくなるマイベストランチ丼ぶり3

職場が秋葉原なこともあり、山手線の上野~東京駅の間でランチを取ることが多い。そんな訳でなんとなく上野~東京駅間のランチに定期的に食べたくなるマイベスト3の丼ぶり物をまとめてみた。 まずは3位から。御徒町駅から徒歩5分くらいの「豚っく」の十勝…

国会議員と蛭子さんの言葉。

「サラリーマンが月30万円なのに、僕は熱湯に数分入っただけで30万円貰えた。世間から馬鹿にされえても平気になっちゃうよね」 豊田、山尾、今井……。国会議員の不倫、暴言など品性を疑う行為が続いている中で、この蛭子さんが言ってた言葉をふと思い出し…

タイの映画館でなんとなく思ったこと。

東南アジアに滞在中に時間があったら、その国の映画館にいくことにしている。その国の今のトレンドを知るのに、一番手っ取り早いから。日本の映画館では、ちょっと長すぎるくらいだと思う映画上映前のCMだけど、久しぶりに来た国の今の流行りを知るためには…

1週間7000円生活のまとめ。

1日遅れてしまったが、8月26日(土)~9月1日(金)の節約週間のまとめ。 ▽8月26日(土) 朝=なし、昼=から揚げ弁当大盛650円、夜=焼き餃子の材料500円(合計1150円、残金5850円) ▽8月27日(日) 朝=なし、昼=インスタント…

1週間7000円生活の5日目までの途中経過。

先週土曜日から始めた1週間7000円生活も、なんとか5日が過ぎた。初めは節約生活にはかなりストレスを感じていたのだが、5日過ぎと、なんとか慣れてきた。まぁあんとか達成できそうな手ごたえもある。これまでの5日間の生活費のメモ。 ▽8月26日(…

1週間7000円で生活してみる。

節約とダイエットを兼ねて、今日(8月26日)から来週金曜日(9月1日)までの1週間、7000円で生活してみることにした。1カ月1万円生活はさすがにハードルが高いので、1日1000円×7日のなんとかクリアできそうなハードルに挑戦。 しかし1日…

15年ぶりのパタヤ

今、パタヤにいる。夏休みの数日間の間だけだけど。マレーシアで少し仕事があり、その帰りに夏休みを取ってなんとなく立ち寄ってみた。 実はパタヤに来るのは大学生の時以来なので、実に15年ぶりだ。しかし今やパタヤも中国人、中国人、中国人の嵐だ。日本…

アラフォーはこじらせ適齢期

浜崎あゆみの痛々しいインスタグラムなど、かつては輝いていたはずのアラフォーの迷走ぶりが目につくようになっている。でもそれは芸能界に限った話ではなく、僕の回りのアラフォーでも痛々しい言動がかなり目立つようになってきた。同じアラフォーとして、…

蜂角鷹ハイボールが最近のお気に入り。

ビールのスーパーでの値上がりが世間の話題のようだが、個人的にはここ数年で大幅に値上がりしたウイスキーの方が問題だ。350缶6本のビールが1000円前半と90円近く価格が上昇したとされるが、国産ウイスキーの値上がりはそれ以上だ。 お気に入りだ…

新世界と西成

久しぶりに大阪出張だったので、西成(あいりん)に泊まってきた。まず、新世界をぶらりとと歩く。中国人観光が目立ち、通天閣の周辺は新しい串カツ屋ばかりで、昔とずいぶん変わっていて、なんとなく寂しい。そういえば昔通天閣の地下にあった将棋道場に通…

須藤凜々花とニーチェ

須藤凜々花のAKB総選挙での結婚します発言で、えらいことになっている。個人的には彼女のことは全く知らかったし、AKBファンでもないんだけど、ニーチェを尊敬しているというプロフィールを読んで、さもありなんと思ったよ。 ニーチェの著書を読んでると肌で…

カップ焼きそばと村上春樹はよく似合うね。

村上春樹がもしカップ焼きそばの容器に作り方を書いたらを読んで、なんかやたらカップ焼きそばが食べたくなってきた。カップ焼きそばは別腹なんだよなぁ笑。 そして冬眠から覚めたばかりの熊のように、カップ焼きそばを感じている。うん悪くない感覚だ。やっ…

アラフォー男子の東京生活コスト

毎日いろいろなブログをちら見してているのだけど、生活費を公開しているのは貧乏ブログとか借金ブログばっかり。一方雑誌に書かれているような生活コストは、贅沢で無駄な出費を抑えろという説教的なものばかり。意外と都会の独身男子(おっさん)の平均生…

みね子は今年71歳。

毎日NHKの朝の連ドラ「ひよっこ」を楽しみに観ている。いい人ばかりで悪い人が全然出てこない世界観に少し戸惑いながらも、貧しいけど、毎日がキラキラしている乙女たちの日常を毎日楽しみながら、その当時の風景を想像している。 主人の谷田部みね子は1…

当たり前だけど、こち亀はジャンプの最後の砦だったんだよね。

headlines.yahoo.co.jp 遂に週刊少年ジャンプが200万部割れしたらしい。20歳前に買わなくなり、それから20年近くが過ぎる元読者といえど、このニュースは時代を感じてやはり悲しい。94年の最盛期の購読者数は650万部を超えていたのだがら、少子…

大統領の身長

フランス大統領選がマクロン氏の勝利で終わった。個人的にはGDPに占める政府支出が世界第3位で政府がお金を集め庶民にくばる貧乏人にやさしいフランスで、イギリスやアメリカのようにが過激派が勝つことはないと思っていたが、その通りになった。ルペン…

小岩から牛久まで。

小岩から牛久まで歩いてみた。疲れた。GW暇だったので、5月5、6日の2日間、小岩(江戸川区)から牛久(茨城県)まで、歩いてみた。 ほんとうになんとなく歩くこを決めた。少し大変そうだけど、なんとか出来そうな気がしたから。ある種の暇つぶしとして…

猫背、眼鏡っ子は生きづらい時代の共感トレンド

matome.naver.jp NHKの朝の連ドラ「ひよっこ」が面白い。茨城篇もよかったけど、東京篇になってさらに楽しみになった。 主演の矢田部みね子役の有村架純が可愛いのはは当然のこととして、他の登場人物もみんな魅力的だ。特に初登場以来注目されだした青天…

フランスの行方で世界は本当に変わるかもしれない。

フランスの大統領選が混迷を深めている。今のところEU残留の保守派のマクロンが過激右派のルペンを圧倒し、優勢が伝えらえているが、アメリカのトランプ大統領誕生、イギリスのEU離脱決定などのここ最近の事例を見ていると、どうなるかは未知数だ。 個人…

持つリスク

ブルーハーツ / 夢 (1993.8.7) あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しい―。 ザ・ブルーハーツが「夢」でこう歌っていたのは、1992年のことだ。 バブルがはじけてまだまもなく、まだまだ欲望の残滓が残っていた時代で、消費は美徳…

純喫茶をベースキャンプと勝手に呼んでいる。

純喫茶のことを勝手にベースキャンプと呼んでいる。別に登山なんてするわけないし、特に大きなことに挑むわけではないけれど、仕事で久々の街に来たときには、純喫茶という空間に大いに助けれる自分がいるからだ。 その街に好きな喫茶店を見つけただけで、そ…

べっぴんさんをやっと見終わったんだけど。

NHKの朝の連ドラ「べっぴんさ」がやっと終わった。 感想は一言、始めから終わりまで、「うーーーーん」という感じか。 芳根京子は悪くはなかったのだけど、やはり19歳(撮影当時)の女優が60歳過ぎまで演じるのは少し無理があったと思う。さらに戦後…

村上春樹の「騎士団長殺し」をやっと読み終えたけど、結局登場人物の誰にも共感を覚えなかったよ。

村上春樹の「騎士団長殺し」をやっと読み終えた。ほんとうに、やっとだ。前作の長編の「1Q84」もそうなんだけど、年々村上春樹の作品に共感を覚えなくなっている自分がいる。 昔は村上春樹の言葉にある種の共感を覚えたし、彼の描こうとしている現代の孤…

清水富美加と新興宗教

宗教の生きる上での意味が薄れて、ずいぶん経つ。 そもそも人が生きていく上で拠り所が必要なわけだが、その拠り所としての宗教は太古から大きな存在だった。 そうした中で新興宗教は、高度経済成長時代の都会で、大きく広がった。 それは、当たり前のことだ…