みとのひとりごと

40代独身、人生散歩中。

大阪・関西万博への雑な感想

 大阪・関西万博が駆け込み需要的に加熱度をましているようだ。まぁあと1カ月少し閉幕となると、行けるなら行っておきたいというのがせちがらい人間のさがだろう。先週の金曜日(8月29日)に仕事がらみで、初めて大阪・関西万博に行ってきたのでその雑な感想を自分へのメモ的に書いておきたい。開催当初はほとんど興味がなかった万博なのだけど、テレビ、ネット、SNSでの無理くり露出が増える中で、一回くらい行ってみるかなと思っていた矢先に、お仕事で大阪万博に行く機会を得たので、ついでに午後の時間に万博会場を回ってみた。

 基本全く下調べをせず、もちろん人気パビリオンの予約も取っていない。訪問したパビリオンの大半が、いきあたりばったりで列が少ない数個のパビリオンを並んだのだけど、まぁ予約なしで入れるパビリオンはそれなり感ましましだった。具体的にはコモンズA、B、Cというアフリカや中南米の小国のミニブースの集積ブースは、まぁ名前だけは聞いたこともあるなという国の紹介パビリオンで、小学生の社会見学にはまぁいいんだろうが、その辺の旅行関連の展示会の方が豪華な感じのもので大人にまぁ物足りなかった。まぁ昔行ったことがあった国のパブリオンあたりは少しは感慨深かったが。後はほぼ並べず入れるパビリオンとしては、アルジェリアカンボジア、空飛ぶ車(見るだけ)、バングラディシュあたりを回ったが、まぁ全てそこそこの印象だった。(ただ悪くはなかったが)。ちなみにどの国のパビリオンもお土産的なものを売っていたが、まぁほとんど売れていなかったな。

(予約なしで入れたのは、アフリカや南米の国が集合したコモンズパビリオンや、アルジェリアカンボジアバングラディッシュなどの不人気パブリオンだけだった)  
 少し有名どころのパビリオンとしては、パソナグループと大阪ヘルスケアパビリオンを回った。パソナグループは生命が「いのち、ありがとう」がコンセプトらしいが、IPS細胞や最新技術を、鉄腕アトムブラックジャックなどの手塚治虫キャラクターも贅沢に活用しながら作りこんでいて、けっこう楽しめた。大阪ヘルスケアパビリオンは、なんか見れるコースが分かれていたのだが、一番興味をそそった人間洗濯機の実演時間に合わず見れず、ざっと外観を見ただけの感じだった。ここにもIPS細胞があったな。まぁでもなんとなく未来のヘルスケア感を感じれて面白かったかな。

(有名パビリオンは入れなかったが、パソナパビリオンのブースはけっこうよかった。大阪ヘルスケアパブリオンの人間洗濯機は少し実演が見たかった)

 なお目玉の大屋根ブースは、上からの景色はそこそこいい感じだったが、そこまで風景に変化はなく、一周するのは疲れるしいいかなという感じ。大屋根の下では休息民がましましで、まぁゆっくりするためにはそれなりに成功しやスポットだっただろう。ビジュアルもインパクトあるし。まぁアメリカ館、イタリア館、フランス館あたりの人気パピリオンは観れていないわけで、全体の評価はしずらいが、人気コンテンツ以外でもそれなり満足度が低いわけでもなく、ぼっちでも恋人同士でも、家族連れでもそれなりに楽しめるつくりになっていたと思う。会場の暑さは予想通りだが、大屋根リングの下をはじめ、休息できるスペースはけっこうあり、思ったよりも体力的には温存できた。会場の物価も弁当類なら1000円前半で買えるし、会場内の自動販売機も普通の値段だったので、会場の物価も批判を受けるほどに高いものではなかったように思う。ただ30分くらい並んで入れるパブリオンも多く、1~2個並んでみたのだが、30分弱とは言え炎天下の中で並ぶ行為は、なかなかに体力を奪われる体験だった。もし万博を楽しみたいなら、1日券ではなく通期パスを買って、リピーターを前提に行くのが正解だろうな。そういう意味では、日本、世界中からの訪問者ではなく、近くの大阪人リピーターが楽しむイベントだったんだろうなと思った次第だ。雑な感想は以上でした。