みとのひとりごと

関西人、東京在住。人生いまだ考え中。昭和の残香がするすみっこが好き。

国産コスパウィスキーを比較してみた。

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 家ではハイボールを飲むことが多いが、最近のウイスキーの高騰で山崎だけでなく、知多、富士山麓なんかも軒並み価格が高騰していて、少し購入するのにためらうようになってきた。それで少し悲しいが、800円以下で買える国産コスパウイスキーの味くらべをしてみた。エントリーしたのは、近所のスーパー(ワイズマート)で購入できた800円以下の4銘柄。トリスクラシック、ブラックニッカ、蜂角鷹(はちくま)、あかし。とりあえず感想を一言づづ。

 ▽トリスクラシック(サントリー、700ml、税抜き798円)=まぁ安定の安ウイスキーという感じか。ハイボールにすると少し合成化学品っぽい味がして美味しくないが、コーラとかで割るとまぁ飲めるレベル。1杯目は少し厳しいが、2杯目からならまぁかなと。50点。

 ▽ブラックニッカ(アサヒビール、700ml、税込み698円)=値段も味もトリスとほぼ同等だが、こちらの方が臭みが強く選ぶならトリスかも。現在はブラックニッカの方が店頭価格が安いが、逆転することもあるので、同等のレベルかな。現状値段がトリスより安いことと加味して、60点。

 ▽あかし(江井ヶ嶋酒造、500ml、798円=兵庫県明石市に本社を置く江井ヶ嶋酒造のコスパウイスキー。500mlなので他の銘柄(700ml)より容量単価は高いが、それでも角とか響よりは割安。4銘柄の中で一番香りがまろやかで熟成香が良い。地ウイスキーの代表格のような感じ。ハイボールで飲んでも香りが楽しめるでお得感は高い。80点。

 ▽蜂角鷹(徳岡、700ml、798円)=大阪本社のワイン輸入会社の徳岡が、山梨県笛吹市南アルプスワインアンドビバレッジの工場でOEM生産している地ウイスキー。バニラっぽいかなり甘い香りが特徴。好き嫌いは分かれるが、個人的にはかなり好きな味。ハイボールにするとさらに甘さが際立つ気も。コスパウイスキーというより個性派ウイスキーとして評価してもいいかも。80点。

 *なお蜂角鷹のことも前にもブログで書いています↓

mitomito777.hatenablog.com

  とりあえず今回の個人的な飲み比べの結果、

蜂角鷹 > あかし > ブラックニッカ >トリスという感じ。まぁ家に常備するとしたら、今のところは蜂角鷹とあかしの2択かな。以上、まぁまぁたいして参考にならない個人的なコスパウイスキー所感でした。

 

 

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

風邪もたまにはいいかもしれない??

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 数日間風邪をひいていた。ようやく治りかけている段階だが、風邪にかかると平常時とは少し違う気持ちになる。いつもだと何も感じないことがとても気になり、逆にいつもだととても気になることへの興味がうせていく。若干社畜体質なこともあるので、いつもは帰宅後も仕事の続きを考えてしまうことがるのだけれど、風邪をひくとそういう気持ちにはならない。思考の優先順位はまず命=体力の回復に移り、そこから派生して人生への不安感が増す。そしていろんなことを考え出す。もうアラフォーで若いとは言えない身なのだけど、独身なだけで、気分の多くが大学生と同じだったりする。でも年々自分が20歳でなく40歳であることに、気づく瞬間が増える。やりたかったことの多くは全然かたづいておらず、時間だけが無常に流れる。

 不景気の大阪を抜け出して東京に出てきて、思えばもう7年目に入る。けっこうな時間が経っているのだと改めて気づく。今の会社で働きだしてのももう7年目か。不思議な感覚だ。マンネリ化した毎日に慣れ、なんとなく仕事をこなす。そんな自分に満足はしていないのだけど、見て見ないふりをしている。風邪になり思考が日常から少し離れた場所に移ると、そんな自分の現状がいろいろと心に迫ってくる。仕事が嫌じゃないのだけど、いつまでも続けていたいわけではない。そんな中途半端な思考の波の中で、とりあえずの答えを探すが、見つかるわけはない。人生は結局金なのか?という問いにいきつく。資本主義は賛否両論あるが、結局はお金=自由で、お金を得るためにはどうすればいいのかと、もんもんとする。ふとんの中で、もんもん感に堪え切れず、橘玲の「80’S」のキンドル版を買う。1600円。彼がどう思って著したのかは知らないが、僕にとっては羨ましい時代の記録だ。そうか彼は宝島社の編集長だったのか。彼独特の経済論とスピリチュアル論、メンタル論が交じり合った思考は、これまでの体験からきてたのかと。なんとなく流された先に、人生が切り開かれていく時代が羨ましく、でもその成功を、たまたまなんだと行間で語る彼の諸行無常観が熱っぽい頭に少し心地よかった。特に風邪でもうろうとした頭には。

 時代は次にどこに向かうのだろうか。なんとなく考える。10年後の未来、2028年はどんな時代なのか。2028年はなんと東京五輪の8年後で、大阪万博がもしあったとしても、その4年後だ。その頃の日本はデータ的に完全な斜陽に入っている。少し怖くなる。でも心配しても、仕方ない。なぜなら2008年のときに2018年を僕は予想できたのか。答えは圧倒的にNOだ。2008年の僕には、スマホビットコインもユーチューバ、そしてハンターハンターのストリー展開も全く予想できなかったから。そしてAKBの今の悲しい姿も。2028年の時代は多分、それらはまだあるかもしれないが、形を変えているだろう。ユーチューバーは、過去の笑い話になり、ビットコインは国主導の新たな仮想通貨?に駆逐されるだろう。スマホはゴーグル型に進化するのか?。そしてハンターハンターは完結しているのだろうか。まぁよく分からない。あと多分2028年には、南北朝鮮は統合されているし、アフリカが猛スピードで経済成長しているかもしれない。AI化の進行で、人は働かなくてもよくなるか??しらない。まぁ分からないことばかりだ。なんとなくそんなことを漠然と考えていた。

 普段何気なく通り過ぎる日常が、風邪というフィルターを通して、少しだけ違ったものに変わる。そうした気持ちを体験できるだけで、たまには風邪をひくのもいいかもしれない。風邪が治りかけた今だから、なんとなくそう思っている。

 

仮想通貨バブルはねずみ講ではなくかつての仕手株と全く同じ。

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 仮想通貨のことをねずみ講という人が多いんだけど、仮想通貨の本質はねずみ講というよりも仕手株とまったく同じなんだよね。それも1970-80年代の仕手株軍団のやり方と動きが酷使していると感じている。

 2009年のBTCの誕生から16年までの仮想通貨の動きは、一般への浸透も薄く、仮想通貨自体はまだ海のものとも山のものとも分からないものという意見が主流で(今も多くの層ではそうだが)、17年からの急騰を予想していた人はほとんどいなかっただろう。これは仕手株の第1ステージと同じだ。この期間に安値とマイニングで仮想通貨を増やす行為は、それまで100円だとか200円だとかの安値で放置されていた低位株を仕手筋が買い占める期間にまさに相当する。その後仮想通貨は17年に入り、お金2・0的なブロックチェーンの未来こそが最高という願望ニュースが入り交じり相場が過熱し始めるのだが、これは仕手株がものすごい特許を申請したただとか、すごい企業と新製品の共同開発に乗り出しただとかの話題先行型ニュースと全く同じような第2ステージとなる。その間に仕手筋は自分たちの持ち株をキャッチボールして、株価を吊り上げ情弱な素人投資家を誘い込むのだが、それがまさに今現在の状況と重なる。

 そして次が第3ステージとなるのだが、これこそ仕手株で最も難しい出口戦略にあたる。仕手筋は仕手株を仕込む過程で発行株式の大部分を所有しているので、これを全て手じまうためには、その値段で購入する相手が必要となる。これはなかなか至難の業で、多くの過去の仕手株もこのタイミングでつまずており、この期間に、素人にいかにはめ込めるかが最大のポイントとなる。今回の仮想通貨相場の場合、仮想通貨を仕手株化しようたくらんでいた本尊(初期参入者か投機目的で15年頃から参入した投機筋のいずれか)が、多くの仮想通貨で最高値を更新した11月あたりから出口戦略に向けて動きだしたと思われた。ただ仮想通貨の出口戦略は、これからなかなか難しい局面に入っている。本来なら仮想通貨の仕手筋が徐々に手仕舞いをはじめソフトランニングにもっていく予定だったろうが、昨年末から各国の仮想通貨規制のさらなる強化が進み、日本政府も重い腰をあげざる得なくなってしまった。そこに火に油を注ぐコインチェックでの不正ハッキングによるNEMの流出。仮想通貨の本尊は出口戦略に移るきっかを失い、かなり焦っているだろうと感じる。多分今仮想通貨が下げしぶっているのは、新規投資の増加ではなく、仮想通貨を仕込んでいるグループの必死の買い支えにあたると考えている。板が薄いことと利益が雑所得になる個人のの損失バイアスがフォローの風となり、今のところはなんとか暴落をさけられているが、どこかのタイミングで買い支えが不可能になった瞬間から、大暴落が始まるのは間違いないだろう。個人的には2、3月から仮想通貨全体がリバウンドのほとんどのない下げ相場に突入し、BTCですら、年末には10-20万円の水準となっていると考えているのだが。

 参考までに、主な仮想通貨の今現在の時価総額は、▽ビットコイン=約20.5兆円 ▽イーサリアム=約12・5兆円 ▽リップル=約5・5兆円 ▽ビットコインキャッシュ=約3兆円 ▽話題のNEM=約9200億円ほど。これが高いのか安いのか判断は個人の主観次第だけど、そんな価値はある風には個人的にはまったく思わないけどね。ちなみに主な日本企業の時価総額は、ソフトバンク約10兆円、トヨタ約28兆円ほどだったかな。あと世界最高の時価総額のアップルは100兆円弱だったはずだ。

 

 

 

仮想通貨の阿鼻叫喚劇場をこれから楽しみたい。

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 コインチェックのNEMのハッキング被害で、仮想通貨の終わりが完全に始まった。まぁ未来に仮想通貨を振り返る企画がもしあれば、終わりの1ページにふさわしい物語性があるね笑。ネット上にはいまだ自分たちの馬鹿さ加減が認められないポジショントークがまんえいしているが、まぁ仮想通貨バブルももう完全に終わりだろう。政府も仮想通貨の利益の雑所得明確化をはじめ、完全に仮想通貨を押さえつける気まんまんで、他国に比べたら遅きに失してはいるのだけど、まぁ今後仮想通貨が浮かび上がる要素はないだろうね。そもそも交換価値のほとんどない通貨を浮動通貨が少ないことをいいことにバブルを創出してしまったのだから、仕方がないことなんだけどね。

 でも仮想通貨バブルに群がっている大半がほとんどが20代~30代前半だということを考えると、仮想通貨バブルが起こるのも仕方ないんだよね。1980年代後半のバブルや17世紀オランダのチューリップバブルを例にあげなくても、日本だけでも●●バブルはここ10数十年で数回以上は出現している。まだアラフォーなんだけど20歳そこそこから投資(投機)をやって投資歴20年近い僕の個人的な経験すら、●●バブルとその後のどん底を、日本市場だけで少なくとも4回経験している。1回目は2000年前後のITバブル。この時はまだ大学生で投資金額も少なく、金額的にはそんなに被害を被っていないのだけど、それでも何をやっているか分かないカタカナ企業の株価が何十倍にもなり、そして元の値段以下になったり、破綻したりした。そして次に2006~7年のライブドア新興株被る。この時はもう社会人で既にかなり金額を投入して、最盛期は億以上に資産を増やしたのだけど、そのほとんどを溶かしてしまったのは今ではいい思いでだわ。この時はツイッターもない時代で黎明期のブログや2ちゃんねるが情報の中心だったなと遠い目笑い。仕手株がまだ機能していた時代なので、10倍以上に急騰してそして落ち込んだ銘柄も少なくなかった。株式併合を繰り返した結果、1万円以上あった株価が1円になり、上場廃止したプライムシステムオーベン)で大損したのも、振り返ると思い出だわ。

 そして3回目が2014年に弾けた円安バブル、1ドル80円以下から125円まで上昇した相場でスワップも含め大儲けしたハイレバ投資家も多く、ミセスワタナベも世の中を盛り上げたっけなと。考えれば2010年に80円でドルを買い、125円まで持ち越したら+45円。100万円でレバ10倍のポジションなら+450万円。スワップも合わすと600万円くらいの儲けになる。2000万円ほど入金していたら、1億以上稼げた計算になる。ぼろい時代だったなと。まぁここでも2012年くらいから参入さしてもらい、そこそこ●千万円は儲けたけど、結局2014年秋からの120円台から一時90円台後半の暴落で、ほとんど溶かしてしまったっけ笑。

 そして今、4回目のバブルの真っただ中。株式も2012年のアベノミクスバブルがいつはじけるかかななかに難しいのだけど、仮想通貨バブルはもう完全に落ち目に入っている。「この技術(商品)が分からないやつは、新しい時代についていけてない」的は発想が一部の自意識過剰ピープルの間に波及しだしたら、まさきバブルは終わりなんだよね。常識では考えられない値段で、常識では考えられないものを買う。それがバブルなんだから仕方はないのだけど。でもバブルを乗り越えた成長してきたものもあると言う人もいるけど、それはそれ。例えばソフトバンクは確かにITバブルを乗り越え成長してきたけど、結局は利益の根底になったのは、ADSLのヤフーBBでの攻勢とボーダホンを買収しての寡占市場である携帯電話の参入。ビジネスの根底は分かりやすい。運も実力もあったのだけど、ある種の正攻法でバブルを乗り越えるだけの力があったから。

 なんかだらだらと書いてしまったが、ここからが本題。バブルが弾けるのを見るのは本当に楽しいエンターテイメントだということ。相場が盛り上がるのは上昇相場でなく下落相場だというメシウマ的な物語こそが相場の醍醐味で、まさにこれから始まる仮想通貨バブルが弾けるのは、調子乗った20代の仮想通貨族の没落を見れる阿鼻叫喚のエンターテイメントになるだろうね。ちなみに個人的には仮想通貨に数十万を投資はしているけど(コインチェック以外の取引所にだが)、月曜日に値段は気にせ全て手仕舞いしてノーポジになり、これからの仮想通貨の崩壊の阿鼻叫喚を楽しむ見通し。

 ちなみに、個人的な仮想通貨相場の予測をビットコインでしてみると、昨年末の220万円、今の118万円くらいの価格は、2-3月中に100万円割れが定着し、6-7月には70万円以下になると予想。この水準まで下がるとマイニングより電気代の方が高くなるので、マイニング族も全滅するだろうし。あとその後復調するから政府の姿勢次第だと思うけど、仮想通貨を完全に締め出す方向になりそうだから、その場合の価値はいずれほぼゼロに向かうだろう。ただし年内はそこまで加速度化していないので、まぁ2018年末のビットコインの値段は20万円前後と、17年1月あたりの価格に落ち着くんでないかと、勝手に予想しているが。以上勝手な所感でした。