みとのひとりごと

30歳を過ぎてから上京したアラフォーの関西人。独身。人生いまだ考え中。昭和の残香がするすみっこが好き。

ドラクエウォークにはアラフォーに必要なプチ達成感が詰まっている。

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 世間のアラフォーサラリーマンのトレンドにもれずに、おっさんホイホイドラクエウォークにはまっている。始めはポケモンゴーのドラクエバージョンだろ?みたいな何気ない気持ちで始めたが、もうドラクエウォークなしでは耐えられない日常を過ごしている。ドラクエウォークが30、40代のおっさんを惹きつけるのは、単に懐かしさだけではないだろう。そこには日々の暮らしでは味わいにくいプチ達成感が詰まっているからだ。ポケモンゴーはレベルが上がるにつれ、新しいポケモンもゲットできずマンネリ化の渦に巻き込まれるのに対して、ドラクエウォークの目的地を積み重ねてストーリーをクリアしていくシステムは、より依存的だ。特に少し目標レベルよりも低いレベルでボスに挑んで、なんとかボスを倒した時のプチ達成感は妙に心地よい。それに新しい武器、こころなどを手に入れた瞬間にも何気ないプチ達成感が詰まっている。

 かつての出玉規制前のパチンコや競馬、競輪なんかには、日常の中での大金を得るチャンスがあり、それが色褪せた日々の暮らしの中での達成か演出してくれている。だがこれらのギャンブルは達成感を与えてくれる一方で、射幸性も高く、大負けするリスク、負の依存性リスクも少なくなく、快不快のバランスのよいゲームだとは言えなかった。その一方でドラクエウォークはとりあえず歩くことで遊びは成立して、あわよくばその中でボスを倒すなどでプチ達成感を得ることができるとてもコストパフォーマンスの高い遊びなのだ。無課金でも歩けば、歩くほどに楽しめる。

 今日(日曜日)の朝のドラクエウォークタイムで遂に、4章をクリアし、5章に入った。達成40レベルのとこを、レベル34でバイシオンルカニスクルトを多用して、なんとかクリアした。先にストーリーを知るとテンション下がるので、できるだけ前情報を入れずにドラクエウォークに挑んでいるのだけど、とりあえず5章で今のところのメインストーリーが終わるとのことなので、早くストーリーを進みたいが、進むのがもどがしい気持ちも強い。これからもしばらくドラクエウォークが生活の楽しみを占める日々が続く。少しだけ終わったときの喪失感を予感しながら、明日もスーツのポケットでオートバトルを繰り広げながら、僕の単調な日常は続いていくのだろう。