みとのひとりごと

40代独身、人生散歩中。

江戸川花火の場所取りは熱中症地獄だったけど、やっぱり夏の花火は楽しい。

(↑花火開始4時間前はまだ江戸川河川敷はこれくらいな感じ)

 昨日8月5日(土)はコロナ禍で4年ぶりの江戸川花火大会でボランティアをしている日本語学校での花火鑑賞の場所取り(30人くらい)を仰せつかったのだが、まぁ久しぶりに熱中症一歩手前の体験だった。とりあえず14時くらいに場所取りを開始したんだけど、メインの花火打ち上げ近くは当日早朝から常連組が場所取りしていたので、空きスペースがなかったが、少し離れた場所(江戸川病院の少し先)はまだまだ空いていたの、そこで場所取りを開始した。(上の写真は15時前くらいの感じ)。この時点で14時半で19時15分の花火開始まで、5時間近くある。とりあえず場所取りのおばちゃんと世間話をしているが、すぐに飽きて昼寝。風が強すぎてテントがうまく張れず断念、寝転がっているだけで、肌がちくちくしてきて日焼けを実感する。4時くらいまでは全然江戸川河川敷には人が増えず、まず場所取り開始時間を間違えたなと後悔。ただ16時30分くらいには交通規制で、江戸川に入れるルートがだいぶ制限される、自転車で河川敷までは行けなくなるので、自転車で河川敷に荷物を持っていくことを考えると、16時前くらいにまでには場所取り開始した方がいいのかもしれないが。けっこう難しい問題だ。さらに夕方までの河川敷は風もかなり強くブルーシートはとばされるので、かなり大変だったりする;;

 16時くらいまでは、まだまだ河川敷の場所取り人は少ないかったものの、バカップルや常連おっさんをはじめ、昼過ぎからシートを引いて既にスタンバっている人も少なくなく、とりあえず、その中でオラももくもくと場所取りを続けた。17時くらの時点で熱中症対策にために既にビール2本、氷結2本くらい飲んでしまい顔は日焼けか酒かよくわかない感じの赤黒顔に笑。17時くらいでようやくみんなが来て、UNOをして時間をつぶす。既にかなり酔っぱらっていたのだが、小学生女子に酔っ払いとバカにされ、ちょっとテンションが下がる。18時くらいからは人が河川敷に一気に増えだす。河川敷も至るところで交通規制で、ここらの待ち合わせが修羅場だろうな。あとこのあたりから一気に河川敷に人が増えてくる。なお江戸川花火は小岩、篠崎側と市川側の両方から鑑賞できるので、日本で一番鑑賞客が多い、花火大会だかんね。

(花火1時間前はもうこんな感じ)

 花火は19時15分に開始。なんか演出なのか、ちょいちょう合成のアニメ声で演出をはさむのだが、オラは花火はゆっくり孤独的に観る派なので、集団を離れて、江戸川まじかのポイントに移動して、ひとりゆっくり鑑賞。やっぱり水面に花火が映る場所での鑑賞は最高だ。ただし草木が多い場所なんで、少しの滞在でも蚊にかなり刺されるのが弱点なのだが。これはちょっとルール違反なんだけど、立ち入り禁止区域に入って江戸川に立ちしょんべんしながら、花火を鑑賞する。オラの江戸川花火では実はこの鑑賞ポイントが実はひそかな楽しみだったりする。普段は善良な一般人なのでこれくらは許してほしい。なんだかんだで花火場所取りスタートは熱中症でけっこうヤバヤバだったが、やはり夏の花火はよかったな。うん。ちなみに花火を見終わった後は何故か新小岩のなじみの店で20代の中国人やミャンマー人たちと二次会した。おっさんおばさんは体力的な理由で来なかったけど、オラは昔の2ちゃんねるのオフ会あたりから一次会で帰ったことはなく、2次会、3次会にまで出ることを自是としているので、今回も参加したっす。なお帰宅したのは2時過ぎ、さすがにこの日はバタンキューで寝れたわ笑。