みとのひとりごと

40代独身、人生散歩中。

日常雑感

福田事務次官のセクハラ問題とマスゴミ。

福田事務次官のセクハラ問題でマスゴミが騒いでいる。あちらこちらからハニートラップだ記者の人権(立場)だなんだと、自分勝手な発言ばかりで本当に嫌になる。しかしこの問題の本質は、テレビや新聞でマスゴミが放言していることとは別にある。マスコミの…

動物園前一番街の楽しみ方。

大阪新世界のジャンジャン横丁から風俗街の飛田へと続く商店街の動物園一番街。道路を少しう渡っただけの新世界がインバウンド観光客で賑わっているのとは対照的に、ぱっと見、ものすごく寂れているこの通りが、今なかなかに面白い。 けっこう長い商店街には…

ヌターウォーズと北極物語。

特に理由はないのだけれど、春の始まりにぽかぽかしてくると、藤子不二夫のある短編マンガを思い出す。小学校高学年くらいの時に親が買ってきた藤子不二夫の短編集(当時はFとAに分かれていなかった)中のたわいもない一篇だ。ストーリーは確かこんなだっ…

土筆の佃煮レシピを確認用にブログに公開。

東京23区の端っこ住みなんだけど、春には河川敷ではけっこう土筆が取れる。それで毎年、近所の新中川の河川敷で土筆を取ってきて佃煮を作るのを年課にしており、今年も前の日曜日に実施した笑、まさに1年に1回のことなので、毎年土筆の佃煮の最適なレシ…

上野の西郷さんは後ろ姿の方がセクシー。

上野公園に花見がてら行ってきたんだけど、西郷さんの銅像はやっぱ後ろ姿の方が圧倒的にセクシーだと再確認した。中国人観光客らはみんな西郷さんの前にむらがって記念写真を撮っているんだけど、たまには後ろ姿の西郷さんを堪能して欲しいなと。ちなみに西…

貴公俊を少しだけ可哀そうだと感じてしまう。

headlines.yahoo.co.jp 貴公俊の付き人への暴力行為で、角界がまたややこしくなっている。そんなに相撲に興味があるほうではないのだけど、貴公俊と源治の兄弟とは数回居酒屋でたまたま何回か同席したことがあり、公俊の生真面目ぶりを目のあたりにしている…

阿久悠の隠れた名曲アニメソング。

宇宙船サジタリウス スターダストボーイズ.flv 阿久悠は生涯で5000曲を超える作詞を行った(2位は確か松本隆の3500曲ぐらいだったたずだ)。ピンクレディー、沢田研二、都はるみ、八代亜紀……。70年代の毎週の歌謡曲のトップ10に3曲以上阿久悠…

森友学園問題は、安倍昭恵の天然が引き起こした致命傷。

森友学園への国有地売却での財務省の決裁文書書き換えについてえらいことになってきた。それまで朝日新聞の失策だとどや顔でダメ出ししてきた池田信夫や上念司をはじめとする自称有識者の豹変ぶりはおいといて、問題の元凶となった安倍昭恵夫人に対して一言…

風邪もたまにはいいかもしれない??

数日間風邪をひいていた。ようやく治りかけている段階だが、風邪にかかると平常時とは少し違う気持ちになる。いつもだと何も感じないことがとても気になり、逆にいつもだととても気になることへの興味がうせていく。若干社畜体質なこともあるので、いつもは…

仮想通貨バブルはねずみ講ではなくかつての仕手株と全く同じ。

仮想通貨のことをねずみ講という人が多いんだけど、仮想通貨の本質はねずみ講というよりも仕手株とまったく同じなんだよね。それも1970-80年代の仕手株軍団のやり方と動きが酷使していると感じている。 2009年のBTCの誕生から16年までの仮想通…

仮想通貨の阿鼻叫喚劇場をこれから楽しみたい。

コインチェックのNEMのハッキング被害で、仮想通貨の終わりが完全に始まった。まぁ未来に仮想通貨を振り返る企画がもしあれば、終わりの1ページにふさわしい物語性があるね笑。ネット上にはいまだ自分たちの馬鹿さ加減が認められないポジショントークがまん…

不快感を与えるドヤ顔ブロガーたち。

今日2つのブログを何気に読んでいて、皆ドヤ顔ブロガー(ドヤ顔インフルエンサーやドヤ顔ユーチューバーも含む)に辟易しているんだなと感じた。僕の最近の気持ちもまさにそうなので、少しだけすっきりした。とうことで少しだけ所感を。 fujipon.hatenablog…

ビットコインに感じる世界の金余りの今。

ビットコインをはじめとする仮想通貨にはたいして興味はないのだけど、その値動きを見ていて、切実の世界全体での金余り現象を感じている。1971年にブレトンウッズ体制が崩れ、世界の金融が金本位制でなくなって以来、各国が紙幣を刷りまくってきたが、B…

セミリタイヤと居場所。

少し前までセミリタイヤをしたくて仕方なかったのだけど、最近になってその気持ちが薄らいできている。その理由はセミリタイヤブロガーの薄気持ち悪さのせいだ。それまではけっこう楽しんで読んだいたブログも、セミリタイヤに入ってすばらく経つとそのほと…

タイトルの大切さ。

月に数回の更新で、PVが月に2000前後のこのブログなのだけど、タイトル次第では突然アクセスが増えることがある。そのブログのタイトルが下のこれ↓ 「蜂角鷹(はちくま)」というハイボールが、マイナーなのでたいしたアクセス数を稼ぐにまでは至ってい…

頑張ってってつぶやいてしまう。

たいした話じゃないんだけど、夜8時前後に帰宅する時、かなりの確率で50前半の女装したおっちゃんとすれ違う。多分近所に住んでいて、今から都心部のそういうお店に出勤する途中なんだろう。少し薄暗い小道を、女装のおっさんとすれ違う瞬間、とても切な…

国会議員と蛭子さんの言葉。

「サラリーマンが月30万円なのに、僕は熱湯に数分入っただけで30万円貰えた。世間から馬鹿にされえても平気になっちゃうよね」 豊田、山尾、今井……。国会議員の不倫、暴言など品性を疑う行為が続いている中で、この蛭子さんが言ってた言葉をふと思い出し…

アラフォーはこじらせ適齢期

浜崎あゆみの痛々しいインスタグラムなど、かつては輝いていたはずのアラフォーの迷走ぶりが目につくようになっている。でもそれは芸能界に限った話ではなく、僕の回りのアラフォーでも痛々しい言動がかなり目立つようになってきた。同じアラフォーとして、…

須藤凜々花とニーチェ

須藤凜々花のAKB総選挙での結婚します発言で、えらいことになっている。個人的には彼女のことは全く知らかったし、AKBファンでもないんだけど、ニーチェを尊敬しているというプロフィールを読んで、さもありなんと思ったよ。 ニーチェの著書を読んでると肌で…

カップ焼きそばと村上春樹はよく似合うね。

村上春樹がもしカップ焼きそばの容器に作り方を書いたらを読んで、なんかやたらカップ焼きそばが食べたくなってきた。カップ焼きそばは別腹なんだよなぁ笑。 そして冬眠から覚めたばかりの熊のように、カップ焼きそばを感じている。うん悪くない感覚だ。やっ…

アラフォー男子の東京生活コスト

毎日いろいろなブログをちら見してているのだけど、生活費を公開しているのは貧乏ブログとか借金ブログばっかり。一方雑誌に書かれているような生活コストは、贅沢で無駄な出費を抑えろという説教的なものばかり。意外と都会の独身男子(おっさん)の平均生…

大統領の身長

フランス大統領選がマクロン氏の勝利で終わった。個人的にはGDPに占める政府支出が世界第3位で政府がお金を集め庶民にくばる貧乏人にやさしいフランスで、イギリスやアメリカのようにが過激派が勝つことはないと思っていたが、その通りになった。ルペン…

フランスの行方で世界は本当に変わるかもしれない。

フランスの大統領選が混迷を深めている。今のところEU残留の保守派のマクロンが過激右派のルペンを圧倒し、優勢が伝えらえているが、アメリカのトランプ大統領誕生、イギリスのEU離脱決定などのここ最近の事例を見ていると、どうなるかは未知数だ。 個人…

清水富美加と新興宗教

宗教の生きる上での意味が薄れて、ずいぶん経つ。 そもそも人が生きていく上で拠り所が必要なわけだが、その拠り所としての宗教は太古から大きな存在だった。 そうした中で新興宗教は、高度経済成長時代の都会で、大きく広がった。 それは、当たり前のことだ…

引っ越しの効用?

久々に引越しする。約6年ぶりの引越しなのだが、しかしいざ引越しの荷造りをしだすと、その予想以上の負担にかなりまいっている笑。 一番の原因は荷物の多さなのだが、しかしここまで荷物を溜め込んだものだと、自分ながらに呆れている。特に服と本がひどく…

そろそろ摘発されそうだね。

SNS「起業家育成」被害相次ぐ 若者ターゲット|高知新聞 起業家育成をうたったセミナーを受けた人が「受講料が高く内容も不十分だった」と訴えトラブルになる事例が増えている。会員制交流サイト(SNS)を通じた勧誘が特徴で若者が標的になっている。…

昭和も遠くなりにけり。

大橋巨泉が亡くなった。 数日前に永六輔が亡くなったばかりだった。数日前に小岩の飲み屋で、82歳のじいさんが、「えいちゃんとは昔仲良かったたんだ。浅草や小岩の飲み屋でよく朝まで飲んだよ」と自分語りしたてので、「それってどれくらい前ですか」と尋…

やる気がないんだ、本当に。

初夏の午後は、けだるい。 昼過ぎに作った麻婆豆腐が意外と美味しかったので、缶チューハイを開けてしまう。飲み始めるといつのまにか、2本目で。Dテレビで、ウォーキングデットを何気に流し観しながら、いつの間にか時間が流れている。 ふと、何もかも変…

新しい時代の形は見えてこないのだけど。

新しい時代の形は見えてこないのだけど、確実の今までのグローバル化を最優先にした時代の形態は終わったんだろうな。英国のEU離脱のニュースを聞き、実生活でも若干影響を受けながら、そんなことを考えていた。 アメリカとロシアの冷戦が終わり、世界が経…

赤塚不二夫みたいに、飲みたいな。

「まだ少し時間がある。飲みにに行こう」。 近所の居酒屋でべろんべろんに酔いながら、赤塚不二夫のそんな言葉を思い出した。赤塚不二夫が、「天才バカボン」の原稿を紛失しまった編集者に投げかけた言葉だ。そんなかなりの危機にそんな言葉をさらりと投げか…